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あなたは一緒に働きたいと思われるプログラマですか?

一緒に働きたいと思われているか

一緒に働きたいと思われているか

例えば学生時代であれば、まずは期末テストや受験の結果によって否応なく評価されます。しかしそればかりではなく、親の評価や、友人同士の評価や、先生の評価など、誰が評価するのかによって結果は異なります。同じように仕事においても、たとえ結果がすべてといわれるような職種であっても、やはり誰が評価するのかによって、その結果はまちまちです。そのため人事評価というのは中々難しく、当事者にとっても納得の行くものかどうかは、時と場合によるでしょう。
最近ではそれでも客観的な評価をしようと、上司の他に、同僚や後輩からの評価を付け加える企業もあるようです。しかしこのような表向きの人事評価の他に、「一緒に働きたい相手かどうか」といった基準で受ける評価も、実は大切なものなのです。

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周りにとって一緒に働きたい人

さて仕事をするには多くの場合、一人で出来るわけではありません。もちろんフリーランスのような働き方もありますが、その場合であってもクライアントというれっきとした相手があってこそ成り立ちます。またプログラマであれば、多くの時間をコンピュータ相手に過ごすでしょうが、チーム内やプロジェクト内で必ず誰かと一緒に仕事をすることになります。ここで周りにとって一緒に働きたいと思うことが出来る人であれば、コミュニケーションもスムーズですし、お互いのフォローが出来ます。そしてお互いのやり方というものをよく飲み込んで、より一層協力しようとするでしょう。しかし周りにとって一緒に働きたくない人であれば、必要以上に関わらないよう遠慮してしまい、責任の押し付け合いが始まったり、信用出来ずに関係がぎくしゃくしてしまったり、思わぬトラブルを招いてしまうかもしれません。

他人の目を気にすることとは違う

このような「他人にとって一緒に働きたい人」という視点は、他人の目を気にして振る舞ってしまうというのとは違います。他人の目が気になるというのは、自分の実力以上の評価を相手に期待していたり、自分自身で作り上げた自画像にこだわってしまっているような場合が少なくありません。そこでその違いを明確にするために、自分にとって「一緒に働きやすい人」を思い浮かべてみると良いでしょう。もちろん身近な関係であれば、同世代であったり、共通の趣味や話題のある人であったり、といったものかもしれません。
しかしもっと広く捉えて特徴を挙げるとすれば、スキルや知識のレベルが高くてどんな問題にも解決策を見出そうとする人であったり、次の段階を先取りして準備万端に用意が出来る人であったり、コミュニケーション能力が高くて気配りが上手に出来る人であったり、常に新しいアイデアを抱いている人であったり、といった具合でしょう。このように他人に期待することを自分も周りから期待されていると想像すれば、どのように振る舞えば良いかが分かるはずです。

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