女性プログラマのためのキャリアアップ講座

女性プログラマが直面する悩みとモチベーションアップの方法

モチベーションアップにおすすめの記事 

モチベーションアップにおすすめの記事 

女性プログラマのモチベーションアップに役立つ情報を紹介します。仕事に対するモチベーションを維持し続けることは、実は容易ではありません。特に就職してすぐはやりたいことをやらせてもらえず、やりがいを見いだせないことも多々あるでしょう。また、頑張りを評価してもらえないと感じた時や激務が続いた際に、やる気を失ってしまうこともあると思います。そんな時こそ冷静になって問題と向き合えば、自ずと対処法が見えてくるでしょう。

まずは目の前の仕事をやり切る

まずは目の前の仕事をやり切る

大学新卒の3分の1が3年以内に離職するという統計データが示すように、せっかく就職しても仕事に興味が持てなかったり、自分のやりたいことではないと、悩む人は少なくありません。しかし余程自分でやりたいことが強くあるのではない限り、新人の仕事に面白みはないものです。それでもそのような仕事を任される中で、それが全体としてどのようなつながりを持っているのか、誰がどんな役割を果たしているのか、また先輩がどのような振る舞いをしているのか、などといった問題意識を持ちながら目の前の仕事に集中することで、得られるものはいくらでもあります。

一緒に働きたいと思われているか

一緒に働きたいと思われているか

仕事をして行く中で、人間関係を上手く築いて行けるのか、という点は重要です。もちろん人事評価では上司からの評価が中心になるでしょうが、最近ではより客観的で公正な評価を得られるように、同僚や後輩からの評価も勘案する企業が増えています。ここで「一緒に働きたい人」という評価は、その人が関わる仕事全体の評価に影響するものです。というのもその人が加わることで、その仕事におけるコミュニケーションは活発で円滑になり、スケジュールはスムーズに進み、問題が発生しても一致団結して素早く対処しようという機運が生まれるからです。

忙しいときこそ原点回帰を

忙しいときこそ原点回帰を

人は日常の中で様々な判断を下しながら過ごしていますが、おおむねその判断は妥当なものです。しかし忙しかったり消耗していると、判断ミスが増えてしまいます。あるいは思考能力を失ったり、判断を下すことが出来なくなって、投げやりになってしまったりもします。このような場合には、焦らず一呼吸を置いて、原点に戻ることです。そして判断すべき問題について、より大きな枠の中で、「何を自分はしたいのか」というシンプルな基準に従って考えるのです。そうすれば本筋と枝葉末節の区別がついて、解決の糸口が見つかることでしょう。

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